2011年10月6日に検定試験が行われた2011年美術検定の、1級合格通知が届きました。
今年は記述式問題が昨年とは変わって、展覧会の作り方や地域連携と行った設問から、美術作品への知見を求めるような内容になっていました。また記述式問題は問題Aと問題Bから選択する方式は変わっていないのですが、どちらの問題も西洋美術と日本美術両方を理解していないと解けないというのも特徴でしたね。
通知に同封されていた資料を見ると受験者、合格者は次のようになっていました。
受験者数 合格者数 合格率
1級 233 43 18.4%
2級 1016 392 38.6%
3級 1239 852 68.8%
4級 665 644 96.8%
0 件のコメント:
コメントを投稿