2011年11月20日に、東京美術倶楽部でおこなわれている東美アートフォーラム、"プリュス・ジ・アート・フェア 2011"に行ってきました。
普段美術館には行っても、アートフェアにはあまり行った経験が無いので、今日は事実の報告と感想ということになります。
これは昨年TCAF(Tokyo Contemporary Art Fair)から脱皮して作った"プリュス"の2011年版です。26のギャラリーが参加しています。百年後の骨董を目指したもので、今年のテーマは「誇り」です。今年が東日本大震災の年ゆえのテーマでしょう。
出品されていたギャラリーと作家の一部を紹介します。
GALLERY IDF: 佐藤香菜
GALLERY点: 小曽川瑠那、北本真隆
北井画廊: 小山みづほ、綱島礼子、八戸香太郎
万画廊: 松永賢
丸の内ギャラリー: 板谷龍一郎
GALLERYエクリュの森: 棚井文雄、鈴木丘
ギャラリー川船: 吉村芳生
ときの忘れもの: 宮脇愛子
GALLERY坂巻: 牧田草平
これはいいなと思ったのは、宮脇愛子さんの作品でした。古い作品に波長があってしまうのは、”うーん”どうなんだろう。
ちなみに、宮脇愛子さんは磯崎新さんの奥さんです。
せっかくですから、見るだけでなくアートフェアで作品を買ってみたいですね。でも、もう少し先かな・・・・・。
"プリュス"に関して詳しくは、WEBで検索してみてください。
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