1970年代からアメリカの収集家が集めた、日本の江戸期の絵画コレクションを紹介する企画です。
出展されている作品は江戸のビッグ・ネームです。
琳派から、俵屋宗達、尾形光琳、酒井抱一、鈴木其一、神坂雪佳。
文人画から、池大雅、与謝蕪村、浦上玉堂。
円山四条派から、円山応挙、長沢蘆雪。
奇想派から、伊藤若冲、曾我蕭白。
浮世絵から、菱川師宣、懐月堂安度。
日本の江戸期絵画を好きになったアメリカのコレクターが、どのような作品を収集したのか、見に行くのも良いと思います。
江戸東京博物館で2013年7月15日までです。
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